QRコード作成
URL、Wi-Fi、連絡先などのQRコードを無料で作成できます。登録不要で、有効期限も追跡もありません。
色・ロゴ・サイズ
ロゴ画像はアップロードされず、端末内でQRコードに合成されます。
使い方
- QRコードで何をしたいかを選びます。サイトを開く、テキストを表示する、Wi-Fiにつなぐ、連絡先を登録する、メール・SMSを作成する、電話をかける、から選べます。
- 各欄に入力します。入力に合わせてQRコードがその場で更新され、「埋め込まれるテキスト」で実際に入る文字列を確認できます。
- 必要に応じて色や余白を変えたり、小さなロゴを入れたりします。明るい背景に暗い色が基本です。
- スマホのカメラでプレビューを読み取って確認し、画面・資料用ならPNG、印刷用ならSVGで保存します。
期限切れにならない静的QRコード
入力した内容は、そのまま白黒のマスの模様に書き込まれます。間に短縮URLをはさまず、維持すべきアカウントも、読み取り回数のカウントもありません。静的なQRコードなので有効期限がなく、今年印刷したお店のメニューや名刺は、10年後も読み取れます。その代わり、印刷した静的QRコードの中身は後から変えられません。リンク先が変わる可能性があるなら、自分で管理できるページをQRコードの行き先にして、そのページを更新する方法がおすすめです。
もう一つよく使われるのが動的QRコードです。これはリンク先の情報を別の会社のサーバーに置き、そこから転送する仕組みです。行き先を変えたり、読み取りの統計を見たりできますが、QRコードがそのサーバーと、多くの場合は有料プランに依存します。プランが終わると転送が止まったり、別のページが表示されたりすることがあります。個人やお店で使うURL、Wi-Fiのパスワード、連絡先といった用途なら、QRコード作成は静的なもので十分で、そのほうが確実です。
種類ごとに埋め込まれる内容
- URL:アドレスを保存します。
https://を付けずにexample.jpと入力した場合は自動で補い、スマホがテキストとしてではなくブラウザで開くようにします。 - Wi-Fi:iPhoneやAndroidのカメラが対応している標準の
WIFI:形式を使います。ネットワーク名やパスワードに含まれる;,:"\などの記号は、自動でエスケープします。 - 連絡先:vCard 3.0形式で作成し、読み取るとスマホが連絡先への追加を提案します。
- メール・SMS・電話:内容が入力された状態で新規メッセージや発信画面を開きます。読み取った人が送信・発信をタップするまで、何も送られません。
プレビューの下の「埋め込まれるテキスト」を開くと、QRコードに入っている正確な文字列を確認できます。長めのSMSやメモを入れるときは、文字数カウントで長さを確かめておくと便利です。内容が短いほどQRコードは単純になり、読み取りやすくなります。
サイズ・誤り訂正・ロゴについて
QRコードには最大でおよそ2,900バイトまで入りますが、文字が増えるほどモジュールが増え、一つひとつのマスが小さくなります。そのため、内容が短いほど読み取りやすいコードになります。なお、日本語は1文字あたり3バイトとして数えます。
誤り訂正は、汚れや傷、ロゴで一部が隠れても読み取れるようにする仕組みです。普段はレベルM(15%)で十分です。ロゴを追加すると自動でH(30%)に切り替わり、中央にコードの幅の約4分の1の正方形の空きを作ってロゴを置きます。ロゴの画像はブラウザ内だけで扱われ、保存したPNGやSVGに埋め込まれます。保存したPNGをWeb用にもっと軽くしたい場合は、画像圧縮ツールも使えます。
印刷するときのコツ
- コードの周りの余白(クワイエットゾーン)を残してください。標準は4モジュール分で、ここを切り落とすことが、印刷したQRコードが読めない一番多い原因です。
- 少なくとも2cm角以上で印刷し、内容が長い場合や離れて読む場合はさらに大きくします。
- 明るい背景に暗い色で、コントラストをはっきりさせてください。細かい写真の上に重ねるのは避けましょう。
- チラシやポップを大量に刷る前に、仕上がりを複数のスマホで必ず読み取りテストしてください。
よくある質問
本当に無料ですか?作ったQRコードに有効期限はありますか?
無料で、会員登録も不要です。作られるのは「静的QRコード」で、内容そのものが模様に書き込まれています。どこかのサーバーを経由しないため、今日作ったQRコードは印刷物が残っている限りずっと使えます。
静的QRコードと動的QRコードの違いは何ですか?
静的QRコードはURLやテキストを直接含みます。動的QRコードには転送用の短いURLが入っていて、サービス側のサーバーが本当のURLへ転送します。後からリンク先を変えたり読み取り回数を数えたりできる一方、転送はサービスが続いている間、多くの場合は契約が続いている間しか働きません。解約や期限切れになると、印刷済みのQRコードがすべて使えなくなることがあります。このツールが作るのは静的QRコードだけです。
入力した内容はどこかに送信されますか?
送信されません。QRコードはブラウザ内のスクリプトで作られます。Wi-Fiのパスワードや連絡先、ロゴ画像がアップロードされることはなく、入力内容を記録することもありません。
お客さん向けのWi-Fi用QRコードはどう作りますか?
「Wi-Fi」を選び、ネットワーク名(SSID)をスマホに表示されるとおりに入力します(大文字・小文字も区別されます)。パスワードを入れ、セキュリティは、最近のルーターならほとんどが「WPA/WPA2/WPA3」です。お客さんはカメラをかざして表示された通知をタップするだけで接続できます。読み取った人はパスワードを見られる点に注意してください。
どのくらい小さく印刷できますか?
短いURLを近くから読む場合、2cm角程度が実用上の最小サイズの目安です。内容が長いとモジュール(黒白のマス)が増えて一つひとつが小さくなるので、大きめに印刷してください。離れた場所から読むポスターなら、読み取り距離の10分の1以上の幅がよく目安にされます。
QRコードが読み取れないのはなぜですか?
よくある原因は、コントラスト不足、暗い背景に明るい模様、余白の切り落とし、大きすぎるロゴ、小さすぎる・にじんだ印刷です。白地に黒へ戻し、4モジュールの余白を残してもう一度試してください。
PNGとSVGのどちらで保存すればいいですか?
PNGは資料、スライド、Webサイト、メッセージなどどこでも使えます。印刷するなら大きいサイズを選んでください。SVGはベクター形式で、どれだけ拡大してもにじまないため、印刷所への入稿やデザインソフトに向いています。