ランダム抽選ツール
ランダムな数字を出す、名前リストから当選者を抽選する、メンバーを公平にチーム分けする、の3つができます。
使い方
- ツール上部で「数字」「名前」「チーム分け」のどれかを選びます。
- 数字の場合は、最小・最大・個数を入れ、重複を許可するかどうかを決めます。
- 名前の抽選では、名前を1行に1人ずつ貼り付け、当選者の数を選びます。
- チーム分けでは、名前を貼り付けて「チーム数」か「1チームの人数」を選びます。
- ボタンを押すと結果が大きく表示されます。「結果をコピー」でLINEやメール、表計算ソフトに貼り付けられます。
3種類の抽選がひとつのツールで
このページでは、よく使われる3つのランダム抽選をまとめて行えます。ランダムな数字は、最小と最大を決めて整数を1つまたは複数出す機能で、重複あり・なしを選べます。名前の抽選は、貼り付けたリストから当選者を1人または複数選びます。チーム分けは、メンバーをシャッフルしてほぼ同じ人数のチームに分けます。上部の3つのボタンで切り替えられ、切り替えても入力したリストや設定はそれぞれ残ります。
数字はどうやって決まるのか
結果はすべて、ブラウザの暗号用乱数生成器が出す32ビットの乱数から作られます。この乱数を「1〜6」のような範囲に変換するところで、簡単な乱数ツールの多くはわずかな偏りを生みます。6で割った余りをそのまま使うと、約43億通りある乱数が6等分できないため、一部の数字がほんの少し出やすくなるのです。このツールでは、割り切れずに余る部分の乱数を捨てて引き直す「棄却サンプリング」という方法を使っているので、範囲内のすべての数字が完全に同じ確率で出ます。
重複を許可しない場合は、指定した個数がそろうまで異なる数字を引き続けます。ビンゴやロト6のように、引いた玉を戻さない抽選と同じ考え方です。「結果を並べ替える」にチェックを入れると小さい順に表示されるので、ロト6のように1〜43から6個選ぶ数字の確認がしやすくなります。チェックを外すと引いた順のまま表示されるため、1番目に出た数字が1等、といった使い方ができます。
名前の抽選・くじ引き
表計算ソフトの列やLINEのメッセージ、クラス名簿から名前をそのまま貼り付けてください。1行が1口として扱われ、空行は無視されます。当選者の数を選んで「抽選する」を押すと、当選者がまとめて順番付きで表示されます。1回の抽選で同じ行が2回選ばれることはありません。
プレゼント企画のように何回かに分けて抽選する場合は、「当選した名前をリストから外す」にチェックを入れます。当選者は抽選後にリストから外れ、結果の下の履歴に毎回の当選者が残るので、誰が何に当たったかをあとから見せたりコピーしたりできます。教室のスクリーンに映して盛り上げたいときは、回転アニメーションで選ぶ抽選ルーレットも使えます。
公平なチーム分け
必要なグループの数が決まっているとき(授業の班を4つ作る、など)は「チーム数」を、1チームの人数が大事なとき(フットサルの5人制など)は「1チームの人数」を選びます。人数で指定した場合も、必要なチーム数を計算したうえで人数をそろえます。たとえば11人を1チーム5人で分けると、5人・5人・1人ではなく、4人・4人・3人の3チームになります。
チームは、フィッシャー–イェーツ法でリスト全体をシャッフルし、1人ずつ順番に配って作ります。どの組み合わせになる確率も同じなので、誰と誰が同じチームになるかを予想したり操作したりすることはできません。
ちょっとしたコツ
- 「結果をコピー」でコピーされるのはシンプルなテキストです。数字や名前は1行に1つ、チーム分けは1行に1チームとそのメンバーが並びます。
- 名前の抽選で特定の人の当選確率を上げたいときは、その名前を複数行に書きます。
- すべての処理はブラウザの中で行われます。貼り付けた名前がアップロードされたり保存されたりすることはありません。
- 公式の宝くじや法的なルールがある抽選には、立会人や記録を伴う手続きを使ってください。ウェブページではその役割は果たせません。
よくある質問
本当にランダムですか?
はい。毎回ブラウザに内蔵された暗号用の乱数生成器(Web Crypto API)を使っています。セキュリティの鍵を作るのと同じ仕組みです。さらに、単純な「割った余り」で範囲に合わせる方法で生じるわずかな偏りも取り除いているので、範囲内のどの数字も出る確率はまったく同じです。
重複なしでランダムな数字を出すには?
「重複を許可」のチェックを外したままにします。ビンゴの玉を戻さずに引くのと同じで、同じ数字は1回しか出ません。1〜10の範囲で20個のように、範囲内の数字より多い個数を指定した場合は、抽選せずにお知らせします。
1回の抽選で同じ名前が2回出ることはありますか?
同じ行が2回選ばれることはありません。ただし同じ名前を2行に書いた場合は2口として扱うため、当たる確率が2倍になり、両方の枠に当選することもあります。
「当選した名前をリストから外す」とは?
抽選のたびに、当選した名前が入力欄から削除されます。次の抽選は残った人だけで行われるので、景品が複数あるくじ引きや、クラス全員を重複なく順番に当てたいときに便利です。
チーム分けの人数はどうそろえていますか?
全員の並びをシャッフルしてから、トランプを配るように1人ずつ順番に振り分けます。そのため各チームの人数差は最大1人です。10人を3チームに分けると4人・3人・3人になります。
抽選履歴は保存されますか?
ページを開いている間だけです。ページを開いてからの名前の抽選が新しい順に表示されます。再読み込みやタブを閉じると消え、どこにも送信されません。
上限はありますか?
数字はマイナス10億から10億まで、1回に最大1,000個まで出せます。名前やチーム分けのリストには、ブラウザが無理なく扱える範囲であれば決まった上限はありません。