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GPA計算

科目ごとの成績と単位数から、学期のGPAと通算GPAを計算します。

これらの科目のGPA

3.48

合計単位数
13
合計GP(成績ポイント×単位数)
45.3
通算GPA(任意)

これまでのGPAと修得単位数を入力すると、上の科目を含めた新しい通算GPAが分かります。

使い方

  1. 科目ごとに、取った(または取れそうな)成績を選び、単位数を入力します。科目名の入力は任意です。
  2. 「科目を追加」で行を増やし、「削除」で行を消せます。成績を選んでいない行は計算に含まれません。
  3. これらの科目のGPAが、合計単位数・合計GPとともに表示されます。入力を変えるたびに自動で更新されます。
  4. 卒業までの通算GPAを知りたい場合は、下の任意の欄に、これまでの通算GPAと修得単位数を入力します。

GPAの計算方法

GPA(Grade Point Average)は、科目ごとの成績を点数(グレードポイント)に置き換え、単位数で重みをつけて平均した数値です。日本の大学でも、奨学金や授業料免除の審査、ゼミや研究室の選考、交換留学の応募、就職活動の書類などで使われる機会が増えています。計算は3つのステップで行います。

  1. 科目ごとのGPを出す。 成績の点数に、その科目の単位数を掛けます。3.0の成績を4単位の科目で取れば、12.0になります。
  2. すべて合計する。 全科目のGPを合計し、別に単位数も合計します。
  3. 割り算する。 GPA=GPの合計÷単位数の合計。

単位数で重みをつけるので、4単位の科目の成績は、1単位の実習科目の成績より大きくGPAに影響します。

このツールで使う評価の基準

初期設定は、米国の大学で一般的な4.0スケールです。A+とAは4.0、A−は3.7、B+は3.3、Bは3.0、B−は2.7、C+は2.3、Cは2.0、C−は1.7、D+は1.3、Dは1.0、D−は0.7、Fは0です。そのほか、A+を4.3とする4.3スケールと、韓国の多くの大学で使われている4.5スケールも選べます。

日本の大学の多くは、S・A・B・C・F(または秀・優・良・可・不可)の5段階で、4・3・2・1・0点をつけています。この場合は4.0スケールのまま、S→A、A→B、B→C、C→D、F→Fと1つずつずらして選べば、同じ点数で計算できます。プラス・マイナスのついた成績は使わなくて構いません。大学によってはSを4.3や5とするなど、独自の基準を採用していることもあるので、学生便覧に記載された換算表を確認してください。その場合、ここでの結果は公式の数値ではなく目安になります。

計算例

日本の大学のある学期に、次の4科目を履修したとします。

  • S(4.0として入力)の2単位の科目:4.0×2=8.0
  • A(3.0として入力)の2単位の科目:3.0×2=6.0
  • A(3.0として入力)の4単位の科目:3.0×4=12.0
  • B(2.0として入力)の2単位の科目:2.0×2=4.0

GPの合計は30.0、単位数の合計は10単位なので、この学期のGPAは30.0÷10=3.00です。4科目の点数を単純に平均すると3.0なので、ここでは同じになりますが、仮に4単位の科目がSだったら、GPAは3.40まで上がります。単位数の多い科目ほど、GPAへの影響が大きいことが分かります。

学期GPAと通算GPA

学期GPAは、入力した科目だけを対象にした値です。通算GPA(累積GPA)は、入学してから履修したすべての科目が対象です。2つを合わせるとき、このツールは、これまでの通算GPAに修得単位数を掛けてGPに戻し、今学期のGPと単位数を加えてから、あらためて割り算します。これまで60単位で通算GPA2.80の学生が、上の学期(10単位、GPA3.00)を加えると、(2.80×60+30.0)÷70≒2.83になります。

このように、修得単位が増えるほど通算GPAは上げにくくなります。100単位を修得して通算GPA3.0の人が、次の15単位をすべて満点(4.0)で取っても、通算GPAは約3.13にしかなりません。

入力のヒント

  • 単位数は、時間割の授業回数ではなく、履修登録やシラバスに書かれた単位数を使いましょう。
  • 合否のみで評価される科目、聴講した科目、他大学などから認定された単位は、大学がGPAに含めると定めていない限り入力しないでください。
  • 奨学金や表彰の基準を確認するときは、基準が四捨五入した値なのか、正確な値なのかも確かめておくと安心です。

よくある質問

日本の大学の「S・A・B・C」の成績はどう入力すればよいですか?

多くの大学ではS(秀)=4、A(優)=3、B(良)=2、C(可)=1、F(不可)=0 としてGPAを計算します。このツールでは4.0スケールのまま、SならA、AならB、BならC、CならD、不可ならFを選ぶと同じ点数になります。大学によって点数の付け方が異なるので、学生便覧などで確認してください。

「秀・優・良・可」や「AA・A・B・C」の大学の場合は?

考え方は同じです。最上位の評価を4.0のA、2番目をB(3.0)、3番目をC(2.0)、合格の最低ラインをD(1.0)、不合格をF(0)に置き換えて入力すれば、4段階で採点する一般的なGPAと同じ結果になります。

合否だけの科目(認定・合格)はGPAに入りますか?

多くの大学では含めません。「合」や「認定」の科目は卒業に必要な単位にはなりますが、GPAの計算には使われないのが一般的です。このツールにも入力しないでください。ただし、不合格の扱いは大学によって異なります。

再履修した科目はどうなりますか?

新しい成績で置き換える大学と、両方の成績を平均する大学があります。所属する大学の規定を確認し、GPAに反映される成績だけを入力してください。

計算したGPAが成績証明書の値と少し違うのはなぜですか?

成績証明書では小数点以下第2位や第3位で四捨五入や切り捨てをしていたり、留学先や他大学で認定された単位を除いていたりすることがあります。小数第2位程度の差はよくあることです。

0.5単位のような小数の単位も入力できますか?

はい。0.5や1.5のような小数の単位も入力でき、その分の重みで計算されます。

目標のGPAに届くには、どれくらいの成績が必要ですか?

これまでの通算GPAと修得単位数を入力し、次の学期の科目を加えて、新しい通算GPAが目標に届くまで成績をいろいろ変えてみてください。修得済みの単位が多いほど、通算GPAは動きにくくなります。

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